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AGA治療の効果とクチコミ

AGA治療による効果について知っておくべきポイント

決して安いとは言えないAGAの治療。年間で数十万円、数百万円という単位で費用が発生するケースも珍しくはありません。

それだけに実際にAGAの治療を行う上で気になるのが、どの程度の期間で効果が出始めるのか、治療による副作用などは起きないのか、そして効果が出たあとも治療を継続していくべきなのか、など気になるところは多いのではないでしょうか。

そんなAGA治療について知っておきたいポイントをまとめました。

治療を始めてから効果が出るまでの期間

AGAの治療というのは即効性があるものではありません。薄毛の進行具合や、治療に対する反応性など個人差があるので、治療を始めてから効果が出てくるまでに最低でも半年から一年はかかります。なぜそこまで時間がかかるのかというと、これには毛周期が関係しています。

毛髪は、毛が太く成長し続ける成長期、成長が緩やかになっていく退行期、成長が止まり始める休止期、そして抜けていく脱毛というサイクルを常に繰り返しています。ところがAGAを発症してしまうと、このサイクルは変わり、成長期が短く、やがては休止期のまま成長期へと移行しなくなってしまいます。

しかしAGAの治療を始めることで、休止期のままになっていた毛髪が再び成長期へと移行するようになります。その移行した毛髪が成長するまでに数カ月かかることから、見た目で効果がわかるようになるまでに、ある程度期間が必要というわけです。

AGA治療の定番の治療薬とは

AGAの症状を改善させるための治療法として、定番になりつつあるのがAGA治療薬を使っての治療です。治療薬としてよく使用される医薬品についてご紹介します。

プロペシア

AGA治療薬として有名なのがプロペシアです。プロペシアは、フィナステリドという成分が主成分の治療薬です。このプロペシアにはAGAの原因とされているジヒドロテストステロンの生成を抑えてくれる効果があるといわれています。発毛効果があるというよりは、毛が抜けていくのを抑えて、薄毛を食い止めるのに効果があります。

ミノキシジル

プロペシアの他に、もう1つ治療薬として有名なのがミノキシジルです。ミノキシジルはもともとは血管を拡張し、血流を良くする目的で作られていた高血圧治療薬です。強い結構促進効果があるとされていて、このおかげで毛乳頭細胞や母細胞まで有効な成分を届けることが可能になり、発毛や育毛に効果があるとされています。

実際に治療薬を使用した人の声は

実際にAGA治療薬を使用した方たちのクチコミはどのようなものなのでしょうか。

「AGA治療薬の処方だけではなく、抜け毛対策・育毛を促すために必要になってくる食生活など私に沿ったアドバイスをしてくれるので効果が出てきているなと感じています」

「処方されたフィナステリド、ミノキシジル、サプリを毎日使い続けました。そして1年が経過した今では、地肌が目立たないくらいに髪が生えています」

「半信半疑でしたが、本当に髪が生えてきました」

といった具合に、発毛・増毛に成功した喜びの声を数多く目にすることができます。

本当に改善するだけ?副作用は?

AGAの治療薬に対して喜びの声がある一方で、懸念を示す意見もあります。それが副作用の存在です。AGA治療薬として有名なプロペシア。

副作用には個人差がありますが、プロペシアの場合で多いのは、性欲減退と勃起機能の低下の2点です。日常生活を送る上では特に問題はないとも考えられますが、将来的に子どもが欲しいと考えているのであれば、注意が必要な副作用です。また、めまいや肝機能障害を引き起こす場合もあります。体に異常を感じたら、すぐに担当医に相談しましょう。

そしてミノキシジルにも、副作用の存在が指摘されています。副作用として考えられているのは、低血圧、多毛症、動悸、ニキビ、肌荒れ、性欲減退などです。直接生命に関わる症状とまではいえませんが、副作用の発現量には個人差があります。AGA治療中の自身の変化に目配せをしつつ、粘り強く治療を進めていきましょう。

副作用の危険性は低い

もちろんいずれの場合も、副作用の可能性があるということは十分に留意するべきです。とはいえ、必ずしも発毛の効果と天秤にかけるレベルの深刻な症状ではありません。さらに、これまでのところ、AGA治療用の処方薬においては、深刻な副作用がほとんど報告されていません(はっきりと因果関係がわからないものもありますが)。

そもそも、プロペシアにしろミノキシジルにしろ、別の病気の治療用に開発された薬の、副作用効能に着目して生み出されたものです。発毛効果を最大限に発揮しうる用法・用量を守り、副作用にも気を配りながら、自分にとって効果のある治療薬を担当医師と相談しながら使い続けていく、という姿勢が現実的なのではないでしょうか。

確率でみると副作用の危険性は低いものですが、もしも服用中に体の異常を感じた場合はすぐに服用を中止し、医療機関に相談するようにしてください。

治療は続けていくことが大切

AGA治療には即効性がないので、地道な治療を続けていく長期戦です。開始してから効果が目に見えるようになるまで、時間がかかります。そして注意しておきたいのが、AGAの治療にもダイエットのリバウンドのような現象がおきるということです。

AGA治療は、薄毛や抜け毛の進行をAGA治療薬などで一時的に阻止、またはスピードダウンさせているだけなのです。つまり完全にAGAを治癒しているわけではありません。なので、AGA治療は効果が出てきたからといってすぐに中断してしまうと、せっかく効果が現れてきた髪がまた薄くなってきたり、抜け毛が進行してしまいます。

最終的に医師から、治療を終わらせても問題ないと判断されるまでは、AGAの治療を続けていきましょう。治療後の過ごし方については、治療を受けたクリニックで指導を受けておくと安心です。